●プログラマブル・アルペジエーター搭載
和音を押さえるだけでアルペジオ(分散和音)を発生させることが出来るプログラマブル・アルペジェーター機能を搭載しました。和音を刻むコードカッティングやボリューム情報を細かく送るゲーティング等のパターンもあり、さらにユーザーがプログラムもできるので、単なるアップ/ダウンにとどまらない、多彩な表現が出来ます。
もちろん外部にも同期。
●PCM音源の時代に終止符を打つアドバンスト・アディティブ音源搭載
アディティブ・シンセシスとは倍音加算方式の音作りシステムのこと、カワイが長年の開発テーマとして取り組んでいる音源の方式です。アドバンスト・アディティブはその集大成とも言える音源システムで、豊富なエディットパラメーターで縦横無尽の波形合成に加え、PCM波形とのハイブリットを実現。ふくよかで表情のある音質はそのままに、PCM特有の鋭い立ち上がりと音抜けの良い音作りを可能にします。
アドバンスト・アディティブ・システムによる音作りの醍醐味は波形から作れること。128の倍音を自由に創造、PCM波形と合成した波形データをウェーブセットとして本体内に210ストックできます。最終の音作りの段階には32bit
RISCプロセッサーが、128バンドのフォルマント・フィルターや可変幅がオクターブあたり24dBのDCFなど強力なフィルターやパラメーターを駆動します。1音色に付6種類のウェーブセットを組み合わせ可能。音を重ねても濁らないという特性を持っているので、最大32音ポリフォニックをフルに使った演奏でも、美しい響きを醸し出すことができます。
アドバンスト・アディティブの200音色すべてにはフレーズ・デモも装備。もちろん、コンピュータ・エディター、Emagic社のSoundDiver K5000も標準同梱。3次元表示とマウスによるハンドドローイングも可能です。(Macintosh/Windows)