Let's try K5000 & SoundDiver's "Sample Import"

 

K5000シリーズVer.3.0バンドルされているSoundDiverK5000を使ってPCM波形 (WAVE, AIFF) から倍音 (DHL, DHE) を生成してみましょう。

尚、ここでは、Mac版、Windows版で共通の操作はMac版の画面で説明します。



A. ここではスラップベースをインポートして音を作ってみましょう。

STEP1

SoundDiverK5000を立ち上げます。 ( 接続及びインストール方法はVer.3.0説明書をご覧下さい。)

STEP2

新たに作成したいSingleの場所(メモリーマネージャー:音色リストのあるウィンドウ)をクリックします。

STEP3

選んだシングルをダブルクリックしてEdit Windowを開きます。

STEP4

Singleをイニシャライズ (初期化) します(左上のEditorをプルダウン)。

STEP5

Sample Disk をコンピュータのハードディスク内にコピーしておきます。

注) DiskはDOSフォーマットです。MAC版はPC Exchange等が必要です。

STEP6

Edit Window画面を下の方へスクロールして3D表示画面の場所を表示します。

画面左下のImport ボタンをクリックします。

STEP7

Sample Disk 内の 「BASSGTR POP」を選択します。

開くをクリックするとインポートを開始します。

STEP8

インポートを開始すると選択画面が表示されます。

ここでは、 とりあえず Doneをクリックします。これで倍音は完成です。

STEP9

ベースですからDCOのCOARSE TUNE を下げます。

STEP10

次に、K5000 本体内の波形を使ってPCMのヘッドを加えます。

画面左にあるソース2 の枠をクリックします。

STEP11

このソースは開くとADDのソースになっていますのでこれをクリックしてPCMにします。

STEP12

PCM波形の名前の場所をプルダウンして#368 Slap Bass Attackを選びます。

 これでスラップベースらしくなりますね。後はDCA, DCF, エフェクト, GEQを駆使してオリジナルの音色を作ってみて下さい。Sample Disk内のSlapBass.KA1がありますのでK5000本体にロードして参考にして下さい。


B. Sample Disk には以下のファイルが入っています。試してみて下さい。

BASSGTR_POP.wav スラップベースの波形です。
PUNCHBRAS.wav シンセ系ブラスの波形です。
SAX.wav サックスの波形です。
SOLO_VIOLIN.wav ソロバイオリンの波形です。
EGUITAR.wav エレクトリックギターの波形です。
PUREHORN.wav ホルン系ブラスの波形です。
SEMIACGT.wav セミアコ系ギターの波形です。
VOICESTR.wav シンセ系ボイスの波形です。


C. 自分で好きな波形をインポートするには。(MAC版) Windows版はD.を参照

基本的にはSound Edit 等のアプリケーションでWAVEファイルもしくはAIFFファイルを作成出来れば、それをそのままSoundDiverK5000でインポートすれば良いのですが、例えば以下の方法でこれを作る事が可能です。詳細はコンピュータの説明書をご覧下さい。

STEP 1

コンピュータのコントロールパネルのモニタ & サウンドを開き警告音をクリックします。

STEP 2

左下の追加をクリックします。

STEP 3

コンピュータの内蔵マイクもしくはマイク端子に接続されたジャックの内容を録音ボタンをクリックして取り込み保存します。

STEP 4

システムフォルダーから録音したファイルを取り出します。

STEP 5

ムービープレーヤを立ち上げます。(アップルのホームページからダウンロード出来ます。 http://www.apple.co.jp/ )

STEP 6

システムから取り出した録音したファイルを読み込みます。

STEP 7

このムービーをファイルをプルダウンして書き出します。

これを前述のようにSoundDiverK5000で読み込みます。


D. 自分で好きな波形をインポートするには。(Windows版) Macintosh版はC.を参照

詳細はお手持ちのコンピュータ、Windows付属の説明書をご覧下さい。

STEP 1

サウンドレコーダーを立ち上げます。

STEP 2

ボリュームを調整します。 (Windowsの右下のスピーカーのマークを右クリック)(録音するマイク等は予め接続しておきます)

STEP 3

丸いボタンをクリックして録音します。

STEP 4

上の画面の左上をプルダウンして保存します。

STEP 5

Wavフォーマットにして保存します。

これを前述のようにSoundDiverK5000で読み込みます。


E. FFTの方法について

サンプルをインポートする方法 (ウインドウ)はSoundDiverK5000では3つあります。 Squareは、その手法故に高域にノイズ成分を多く含む結果が得られます。 残りの2つは少し違った手法でノイズ成分を減らした物です。

サンプルをインポートして、K5000本体の鍵盤で音を確認出来ますので、この3つをインポートし直して聴き比べ、良ければDoneして下さい。


F. インポートするファイルのサイズ

SoundDiverK5000でサンプルをインポートする際、波形サイズが大きすぎると警告が出るときがあります。その場合はSoundDiverK5000のメモリーサイズを大きくするか、読み込む波形を短く録音しなおして下さい。


G. 最後に

サンプルインポートはサンプラーではありません。従って、必ずしも原音を忠実に再現するとは限りません。取り込んだ波形は、倍音1本1本まで自由に加工できますし、ホイール等での音色変化もPCMでは不可能な自由なコントロールが可能です。この機能を利用して頂きお客様のすばらしい音色と演奏をお楽しみ下さい。


SoundDIver及びEmagicはEmagic GmbH及びEmagic Soft-und Hardware GmbH.の商標です。
Windows95の正式名称はMicrosoft Windows95 Operating Systemです。
Microsoft,Windowsは米国Microsoft Corporationの米国及びその他の国における登録商標です。
Mac OS は米国アップルコンピュータ社の米国及びその他の国における登録商標です。
その他全ての商品名は関係各社の商標です。

仕様は予告なしに変更されることがあります。上記仕様は1997年6月現在のものです。


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