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一音一音の個性、強弱のリアリティ。デジタルピアノ最高のサンプリング音数を誇るコンサートアーティストが、イメージどおりの演奏を可能にします。デジタルピアノとして最も重要であるピアノ音色は、世界最高峰のショパン国際ピアノコンクールで実際に使用したフルコンサートグランドピアノEXから88鍵すべての音源(波形)をサンプリングした「88鍵ステレオサンプリングピアノ」。それらの音源(波形)はステレオサンプリングしているので、アコースティックピアノのような音場感(音の広がり感)も再現しています。1つの音源(波形)で複数の鍵盤をカバーする従来のピアノサウンドに較べ、鍵盤一つ一つの個性が明らかに、そして鮮明になりました。
そして新たに、一つ一つの鍵盤の音源(波形)に対し、弱打(弱く弾いた時)から強打(強く弾いた時)までタッチの強さを変えた複数の音源(波形)を搭載することで、より滑らかな音色の変化を実現する、最高レベルの「ウルトラ プログレッシブ ハーモニック イメージング」テクノロジーを採用。横方向(全88鍵盤すべての音源)だけでなく、縦方向(音の強弱に対応する複数音源)を搭載したことで演奏時のコントロール性が著しく向上し、演奏中に多用される弱打から中打でよりクリアで輪郭のくっきりした音が奏でられます。
CA63は、メインのフルレンジスピーカー×2基と高音用スピーカー×2基の計4基を搭載しています。足元の大型エンクロージャー(スピーカーボックス)が豊かで伸びやかな低音を、鍵盤上部の左右に配置した高音用スピーカーが輝きある高音域の響きを奏でます。
部屋〜ホールまでをシミュレートした5種類の残響効果を選べる「リバーブ」、音に厚みや広がり感を演出する「コーラス」、やまびこのような反響効果を加える「ディレイ」、音質をコントロールする「トーンコントロール」といった多彩な音響効果により、演奏の幅を大きく広げます。
CA63には、弦の共鳴音やダンパーペダルを踏んだ時に発生するピアノ特有のフレーム音までをも再現。鍵盤を弾いたあとからペダルを踏んでもダンパーによる共鳴効果が得られる新方式で、ピアノサウンドがいっそうリアルに、どこまでもアコースティックピアノに近い演奏感を実現しています。
ピアノ調律技術者が音質調整などを行うことを「整音作業」といいます。経験豊かな調律技術者だけにできる調整作業ですが、たとえばハンマーフェルトの硬さによる音の違いをシミュレートする「ボイシング」や、倍音の共鳴を再現した「ストリングレゾナンス」、通常の平均律に比べ低音側は低く高音側は高くするピアノ特有の調律が可能な「ストレッチチューニング」などの設定により、簡単にピアノ音色を自分の好みの状態で記憶させることができます。
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タッチ感を左右する2つの要素が鍵盤の材質と機構。グランドピアノのタッチを再現するために、できることのすべてを行いました。それが新鍵盤機構「RM3 グランド」です。カワイデジタルピアノの代名詞とも言える木製鍵盤と、構造そのものがさらにグランドピアノに近づいた「シーソー構造」。バネを使わずに鍵盤奥のハンマーを跳ね上げる機構で、デジタルピアノでありながら強打時の手応え・重さ・手応え感の持続、そして弱打時の軽やかさを極めてアコースティックに近い弾き応えで忠実に再現しています。「Realistic Material, Realistic Mechanism, Realistic Motion」という3つの特徴を備えた鍵盤機構、それが「RM3 グランド」です。
:「Realistic Material, Realistic Mechanism, Realistic Motion」という3つの特徴を備えた鍵盤機構、それが「RM3 グランド」です。鍵盤のタッチ感を左右する、材質(Material)と機構(Mechanism)。それらを、より本物に近づけることで、グランドピアノのアクションの動き(Motion)を再現するカワイの木製鍵盤。白鍵はもちろん黒鍵も木製とし、グランドピアノと同じシーソー式の構造を採用し、グランドピアノ独特の表現力豊かなタッチを実現しています。
指先に馴染む木の質感。白鍵はもちろん黒鍵にも、薄い木の板を幾層にも重ねた積層材を使用しています。鍵盤の材料を選ぶ上で重要視されるのは、「密度」と「強度」、そして「反り、ねじれなどの変形を起こしにくい」という事。カワイは、鍵盤に適した「密度」と「強度」をもつ木材を採用し、幾層にも積み重ねてムク材よりも「反り、ねじれなどの変形を起こしにくい」と言われる「積層鍵盤」を採用しました。
構造は、グランドピアノと同じシーソー式を採用。バネを使わずに鍵盤奥のハンマーを跳ね上げる機構で、デジタルピアノとしてはトップクラスのタッチ感を実現。グランドピアノのタッチ感の特徴である強打時の手応え・重さ、手応え感の持続、そして弱打時の軽やかさを忠実に再現しています。
鍵盤の厚さもグランドピアノと同等にしたことで、十分な強度が得られ、演奏者の表現を余す事なくハンマーに伝えることができます。また、弾く力を覚えてタッチをコントロール「タッチカーブセレクト」機能により、演奏者の力に会わせて音の強さを簡単に調整することができます。力の弱い方でも力強い演奏が可能になります。

弾き続けても指先が滑らない鍵盤を実現するために新素材を採用しました。それが象牙調鍵盤のアイボリータッチ。適度な摩擦感が指先に心地よくフィットし、デジタルピアノ最高レベルの吸水性が汗による滑りを抑えます。
お手入れの方法はとても簡単。水を含ませて固くしぼった布で拭くだけで、表面の汚れを除去できます。

ハンマーが重くなると指先にも大きな力が必要となり、繊細なピアニシモが弾きづらくなります。そこで、グランドピアノと同様に低音側の鍵盤前部にカウンターウエイトと呼ばれるおもりを取り付け、低音から高音まですべての音域において、繊細なピアニシモを表現できる自然なタッチ感を実現しています。

グランドピアノの鍵盤タッチはハンマーの大きさにより、低音側が重く、高音側が軽くなっています。この鍵盤タッチを再現するため、音域によって異なる重さのハンマーウエイトを使用。さらに、演奏性を重視した分割ポイントとすることで、よりいっそうグランドピアノに近い演奏感を実現しています。

ピアノの白鍵と黒鍵は長さが異なる…つまり支点が異なります。グランドピアノの黒鍵の支点は白鍵の支点よりも奥にあります。
Concert Artist シリーズでは、デジタルピアノで初めてグランドピアノと同じ支点を実現しました。これにより、白鍵、黒鍵ともに鍵盤の沈みこむ角度が同様になり自然な弾き心地を得られます。
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デジタルピアノはインテリアの中で大きな存在感を放ちます。Concert Artist シリーズは、楽器であるとともにインテリアの一部として、そのデザインの美しさにも力を注いでいます。CA63では、人気のプレミアムチェリー調に加え、インテリアで人気が高まっている「黒」に注目。ピアノらしさを保ちながらモノトーンインテリアにもフィットする、艶消し黒色「プレミアムブラックサテン調仕上げ」を採用しました。

上質な質感あふれる見た目だけでなく、軽く引くだけでスムーズに閉まる(開く)スライド鍵盤蓋を採用。譜面受には、アコースティックピアノにも使われている人工皮革を張って譜面が滑りにくくするなどの工夫をしています。
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CA93/CA63では、演奏をパソコンやDAP(デジタルオーディオプレイヤー)などで再生可能な、MP3形式で録音することができます。演奏情報だけを記録したMIDIデータではなく、「音」そのものを記録するオーディオ録音再生機能なので、USBメモリーをCA93/CA63に接続して録音し、パソコンにデータを移して聴いたり、パソコンから携帯型ミュージックプレイヤーに移して聴いたり、Eメールで送信することも可能です。また、CA93/CA63のスピーカーシステムをオーディオコンポ代わりに使うこともできます。オーディオコンポのようにUSBメモリーに入ったお気に入りの楽曲を再生できるので、臨場感あふれるサウンドが楽しめます。
また、オーディオ録音再生機能とは別に、USB端子を使ってSMFデータの読み書きを行ったり、MIDIインターフェイスとして使用するといった機能をご利用いただけます。
【ご注意】オーディオ機能はマスストレージクラス(FAT16またはFAT32)に対応していますが、携帯オーディオプレーヤをUSB接続した場合の動作につきましては保証いたしません。付属のステレオミニケーブルを使用して、CA93/CA63のラインイン端子に接続してお楽しみください。

操作パネルは常に視界に入るもの...そんなイメージはありませんか。CA93/CA63はユーザーインターフェースデザインでもデジタルピアノの常識を覆しています。操作パネルを鍵盤上部ではなく左側にコンパクトに集約。まるで携帯電話のようなボタン配置で、デジタルならではの多彩な機能を、少ないボタンで直感的に操作できる設計となっています。
CA63には、バイエル(126曲)、ブルクミュラー25(25曲)、チェルニー100(100曲)をはじめ、練習曲だけも全346曲を収録。他にも音色紹介のためのデモや、発表会でよく使われるクラシックの名曲など、使える497曲を内蔵しています。
片手だけでの練習も可能など、初めてピアノにふれるお子さまでも、それぞれのペースで無理なく楽しみながらレベルアップできるレッスン機能を搭載。レッスン曲の右手パート/左手パートをON/OFFする機能や、メトロノーム、テンポ変更、部分リピート、練習録音、約9万音(10ソング)録音可能なレコーダーといった、デジタルピアノならではの機能でピアノレッスンをサポートします。
また、音律設定機能により、3種の平均律のほか、純正律やピタゴラス音律などの古典音律も選ぶこともできます。
ピアノが弾けない方も、指1 本でワクワクするようなピアニスト気分が味わえる。それがCAシリーズに搭載の「コンサートマジック」機能です。テンポや音の強弱も思いのままに、誰もがピアノを奏でる楽しさを堪能できます。 【内蔵曲名について】