| 河合楽器ホーム > 教育事業 > カワイ音楽学園 > カワイ音楽学園ってなに? > 調律師ってどんな仕事? |



ピアノは一つ一つの部品が精巧で複雑なメカニズムによって造られていますが、それらがもつ機能を十二分に発揮し維持するために、人間の感性による熟練した高度な専門技術を必要とします。従って、ピアノは演奏家とは別にピアノを調整する専門の調律師が必要となります。これは、他の楽器にはないピアノの特徴といえます。一般的に調律師の仕事というと「音を合わす」ことが仕事と思われていますが、それ以外に調律師の大切な仕事として「整調」「整音」「修理」があります。
河合楽器には全国130ヶ所ほどのサービス拠点があり、卒業生の多くは、調律をはじめとするアフターサービスに従事しています。国内外の工場技術者として生産に従事しているものも数多くいますが最近では、ほかの職業と同様、調律技術者への女性進出が多くなっています。
アーティストのさまざまな要求に応えるため、システム化された研修体系の中、調律技術者の技術力をグレードアップする技術研修が定期的に行われ、国内外におけるアフターサービスの担い手としてはもちろん、世界各地の数多くのコンクールやコンサートの舞台でもコンサートチューナーとして活躍しています。