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RXシリーズの全機種に搭載したウルトラ・レスポンシブ・アクションIIは、カワイが独自開発した画期的なアクション。主要部品に最先端新素材であるカーボンファイバー(炭素繊維)入りABS樹脂を採用したことで、精度、強度、耐久性、環境変化に対する安定性などにおいて木をはるかにしのぐ性能を発揮。タッチ感の均一性向上に大きく寄与しています。 |
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アクションの背骨ともいえるアクションレールは、ごくわずかな反り、延び、曲がりが音とタッチに深刻な影響を与える重要な部品です。ウルトラ・レスポンシブ・アクションIIのアクションレールは、押出成型によるアルミ製で、延びや曲がりを防止する二重桁構造。アクションの動きを支えるフレンジの取付ネジなどをしっかりと固定して高精度を保ちます。 |
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ウィペン、レペティションレバーは、鍵盤からの打鍵エネルギーをハンマーに伝える重要な部品で、その動きの良否はタッチに最も影響します。この素材として、木材より軽く、しかも剛性の高いカーボンファイバー入りABS樹脂を採用したことで軽量化と均質化が図られ、軽快で均整がとれたタッチを実現。加えて形状も見直し、さらなる軽量化と高剛性化を同時に成功させました。また、剛性が高いため打鍵エネルギーが効率的にハンマースピードに反映し、レスポンス、連打性、強打時の音量アップおよびダイナミックレンジの拡大を実現しました。 |
ジャックと呼ばれる鍵盤とハンマーを中継する可動部には、カーボン入りポリアセタール樹脂を採用。これにより木材では実現できなかった軽量化、全方位性強度、最適タッチレスポンス、そして何十年にもわたる使用にも性能の低下が少ない耐久性を実現しました。 |
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ピアノがより幅広い表現力を得るためには、直接弦を打つハンマーが表面は柔らかく、内部が硬く締まっていることが必須条件。この状態なら弱いタッチの打鍵では表面の柔らかい部分でソフトな音を、強い打鍵では内部の硬い部分で迫力のある豊かな音を生み出せるからです。カワイでは、オーストラリアやニュージーランドの極上の羊毛を素材に、毛足の長いフェルトを使用してハンマーづくりを行っています。 |
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鍵盤の素材は、白鍵は象牙、黒鍵は黒檀が最良とされ、古くから使用されてきました。しかし、1980年代に入ると環境保護意識が世界的に高まり、新たな素材が求められるようになりました。 |
顕微鏡(1,000倍)で見ると、表面状態が象牙に近いことがよく分かります。また摩擦係数についても、本象牙に近い特質を持っています。 |
6つの特長
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