平成17年6月30日

第1回リヒテル国際ピアノコンクールで
カワイ“SK-EX”使用のピアニストが優勝と4位入賞


 6月12日から26日の間にロシアのモスクワで開催された第1回リヒテル国際ピアノコンクールで、カワイのフルコンサートピアノ“SK-EX”を使用したロシアのピアニスト、エルダー・ネボルシンさんが優勝、おなじく“SK-EX”を使用した韓国のユ・ユンウクさんが4位に入賞しました。

▲第1回リヒテル国際ピアノコンクール優勝のエルダー・ネボルシンさん
▲優勝したエルダー・ネボルシンさん

第1回 リヒテル国際ピアノコンクール 本選結果

第1位 Elder NEBOLSIN (ロシア) カワイ“SK-EX”使用
第2位 Yakov KATSNELSON (ロシア)  
第2位 上野 真 (日本)  
第4位 Yung Wook YOO (韓国) カワイ“SK-EX”使用
第4位 Vadim RUDENKO (ロシア)  
第5位 Ani TAKIDZE (グルジア)  

 リヒテル国際ピアノコンクールは、20世紀の最も偉大なピアニストの一人であるスヴャトスラフ・リヒテル(SVIATOSLAV RICHTER, 1915〜1997, ロシア)の生誕90年を記念して、今回はじめて開催されました。参加資格23歳以上というユニークなもので、リヒテルの名を冠しレベルの高いものになると注目を集めました。カワイのフルコンサートピアノ“SK-EX”を含む3社のピアノを公認ピアノとして行われた第1回は、世界中からピアニスト32名が参加しました。本選は6月22日から24日までモスクワのボリショイホールにおいて行われ、“SK-EX”を使用してモーツァルトの「ピアノ協奏曲第25番」とラフマニノフの「ピアノ協奏曲第1番」を演奏したロシアのピアニスト、エルダー・ネボルシンさんが見事第一位に輝きました。


◆エルダー・ネボルシンさん 略歴

Elder NEBOLSIN1974年ウズベキスタン生まれ。5歳からピアノを始める。1992年サンタンデール国際ピアノコンクールに優勝したあと、多くのオーケストラと共演。1994年には北米でもデビュー、高い評価を受ける。欧州ではマルタ・アルゲリッチの病気代役を務めるなど活躍。室内楽の分野でも広く演奏活動を行い、現在レイナソフィア音楽院(スペイン)で室内楽の教鞭をとる。


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