2010年7月1日
6月13日〜27日まで仙台で開かれた仙台国際音楽コンクールにおいて、スペインのマリアンナ・プルジェヴァルスカヤさんがカワイのフルコンサートグランドピアノ「SK-EX」を弾いて第3位に入賞しましたのでお知らせします。
同コンクールは、仙台市の開府四百年を記念し2001年に創設され、3年毎に開催されています。国際音楽コンクール世界連盟にも加盟しており、世界的に活躍する音楽家によって、厳選なる審査が行われ、数多くの才能ある若手を輩出しています。
▲第3位入賞のマリアンナ・プルジェヴァルスカヤさん
| 第1位 | Vadym KHOLODENKO(ヴァディム・ホロデンコ) | /ウクライナ |
| 第2位 | Maria MASYCHEVA(マリア・マシチェワ) | /ロシア |
| 第3位 | Marianna PRJEVALSKAYA (マリアンナ・プルジェヴァルスカヤ) |
/スペイン(カワイ “SK-EX" 使用) |
| 第3位 | 佐藤 彦大 | /日本 |
| 第4位 | 該当無し | |
| 第5位 | MOON Zheeyoung(ムン・ジヨン) | /韓国 |
| 第6位 | Kwan YI(クワン・イ) | /アメリカ |
4回目の開催となった今回は、39名が参加。三次にわたる予選を通過した6名による本選が行われ、予選を通じてカワイのフルコンサートグランドピアノ「SK-EX」を演奏した、マリアンナ・プルジェヴァルスカヤさんが、3位に入賞しました。
当社は同コンクールには2004年の第2回に初めて公式ピアノとして参加し、同年には、ミハイル・ナミロフスキーさんが3位に入賞しています。
1982年ロシアに生まれる。6歳でピアノを弾き始め、10歳までモルドバ共和国のラフマニノフ音楽学校で学ぶ。9歳で、キシネフシンフォニーオーケストラと初コンサート。1992年に、スペインに移住し、ラ・コルーニャ音楽大学でピアノを専攻。15歳で、スペインのリナレスで開催されたマリサ・モンティエル・ピアノコンクールで1位、特別賞を受賞する。1998年には、ペドロ・バリエ・ド・ラ・メッツァ財団から奨学金を受けながら、ロンドン王立音楽大学に入学し、イリーナ・ザリツカヤ氏に師事。2003年には、同大学を主席で卒業。大学在籍中も精力的に、スペイン、イギリス、ポーランド、アメリカでリサイタルを行うと共に、1999年にはショパン生誕150周年記念リサイタルにも出演。2001年には、ベルリンにある、ヨーロッパピアノフォーラムの会員となり、その次の年には、自身初となるスペイン音楽を集めたCDをレコーディング。その後も、ダドリー国際ピアノコンクール1位、チャペル・メダルピアノコンクール1位など、多くの国際コンクールで好成績を収める。現在、イエール音楽学校にて、音楽研究に携わる。
以上
〒430-8665 静岡県浜松市中区寺島町200
株式会社河合楽器製作所 総合企画部 広報課 森口、東井
Tel.053-457-1226 Fax.053-457-1225