カワイについて

カワイの事業概要や沿革についてご説明いたします。

事業概要

イメージ

1927年(昭和2年)、初代社長河合小市が、7名の技術者とともに浜松の地でピアノ製造を開始して以来、80年を経過し、その事業内容も電子楽器やその他楽器、音楽教室を初めとした教育関連事業、金属事業、塗装事業、音響事業、情報関連事業と多彩に広がっています。

事業セグメント

2011年 3月期事業セグメント別売上高

素材加工事業 112億円 19.1%
情報関連事業 28億円 4.7%
その他 2億円 0.4%
教育関連事業 181億円 30.8% 楽器事業 264億円 45%

これらの多角的な事業も、その源流をたどるなら、ピアノを生み出すための技術から派生したものです。「世界一のピアノをつくりたい」という小市の蒔いた一粒の種が、芽となり、幹となり、その一本一本が大きな枝葉を広げていったものと言えます。今後も、こうしたハード、ソフトの蓄積を活かし、新しい時代の価値観に根を張った大樹として育むべく、進んでまいります。

楽器事業

当社の原点であり、変わらぬアイデンティティであるピアノづくりをもって、多くの人へピアノの楽しさと豊かさをお届けします。世界の檜舞台で活躍するフルコンサートピアノ「SK-EX」を頂点に、多彩なラインナップをご用意しています。

また楽器を演奏する歓びを、もっと気軽に、もっと多くの人に。こんなコンセプトのもと、カワイの音へのこだわりと、先進のコンピュータ技術との融合から生まれたのが、電子ピアノ、電子オルガンなどの電子楽器です。

教育関連事業

子どもたちの好奇心にあふれた自由な行動は、そのまま豊かな情操を育む学習活動ともなります。カワイでは、そんな子どもたちの興味の芽を大切に、自分の心を素直に表現できる感性を育てるため、音楽教室、体育教室、英語教室、絵画造形教室などの様々な教育活動を展開しています。また教室のための教材や楽譜の販売、音楽教育用ソフトの開発・販売を行っています。

素材加工事業

金属事業

オルガンのリード加工技術を端緒としてスタートした金属加工事業は、その主要製品である高精度圧延異形板の加工におけるユニークなオリジナル技術により、科学技術長官賞、弁理士会会長賞を受賞しています。

塗装事業

ピアノの鏡面塗装技術を活かし、大手自動車メーカーの内装パネルの加工等を行っています。

音響事業

音と音楽を知り尽くした楽器メーカーならではの音響技術、遮音技術を活かし、目的や規模に適した防音・音響システムを提供しています。

情報関連事業

企業向けコンピューターソフトの開発、OA機器の販売及び保守業務を行っています。