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音楽を心から楽しむためにピアノと正しくつき合いましょう。

音には光とよく似た性質の「反射」があります。壁・天井・床にあたった音は減衰するまで反射を繰り返します。反射が強い場合、とてもうるさく感じます。そんな場合は、お部屋に起伏を作りましょう。扉・ガラスのない楽譜棚やタペストリー、吸音効果の高い毛足のあるカーペット、カーテンなら起伏の多い形状が効果的です。
お部屋の音環境が整ったら、次はご使用時間帯や遮音などについても考えましょう。
周囲の騒音の多い日中の方が望ましいと言えますが、いつも同じ時間に使えるとは限りません。必要であれば窓や雨戸を閉め、弱音ペダルを使用するなどの配慮をお願いします。
防音・遮音の方法について
音の強さは、距離が離れるほど小さくなりますので、外壁から離せば離すほど防音に有利です。また音の大きさを半分にするには、壁の厚さを4倍にする必要があります。これらを考慮し防音に取り組んで下さい。
防音・遮音の方法について
周りに方に「ご理解していただくこと」は大切なことです。そのためには、日頃よりご近所の方とコミュニケーションをかわし、「ピアノの音が気になる時は、おしゃってください」など、ちょっとした気配りとコミュニケーションを実践してみましょう。