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ピアノテクニカルサポート-ピアノに関する基礎知識

ピアノはどこに置けばいいの?

ピアノをどこに設置するのが良いのか、長持ちさせるコツ、音響的に改善するコツを解説します。

設置例(図) (投影図・間取り図)

団地やマンションでは、お隣と外壁を共有している訳ですから、特に神経を使いたいもの。図のような間取りの住宅なら、AよりもB、Cの方が間取りの状態から見て直接音が外に漏れにくいため、遮音効果が高くなります。

場所

  • 床面を守るためにインシュレーターや敷板を使用する。
  • 直射日光が当たらないようにする。
  • ちりやほこりの少ない、風通しの良いところに置く。
  • 外壁から10〜15cmくらい離す。

環境

  • 理想的な条件は、室温15〜25度、湿度50〜70%。
  • 急な温度変化にならないよう気をつける。
  • エアコン・暖房機器・除湿機はピアノから離す。

遮音・防音

  • 窓際に置かない。
  • 隣家に直接面している場所に置かない。

音響効果

  • 適切な残響時間の目安は、低音域で0.5秒、高音域で0.3秒。
  • 残響時間の調節は、ジュータン、家具などで調節する。
  • 音がお部屋全体にムラなく聴こえることが大切。

ピアノを楽しもう!