たとえば、下記のような「ガイド音符」などといった小さな音符を作成する場合には、スコアメーカーでは「音符のプロパティ」でサイズを変更してから入力をおこないます。
サイズは、五線に入力する前にあらかじめ変更してから入力する方法と、すでに五線上に入力されている音符を変更する方法があります。
五線に入力する前の方法(Proの場合)
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入力パレットの音符を選択します。
Ver.11以降は、左端の「モードバー」の「音符入力」を選択し「コントロールバー」から音符を選択します。
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「プロパティ」ウィンドウ(Ver.11以降はプロパティパネル)の[サイズ]の値を変更します。
ここでは「70」と入力し、パソコンキーボードの「Enter」キーを押して確定します。
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五線上に入力していきます。
五線上に入力されている音符の変更
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サイズを変更したい音符を選択した後に、
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「プロパティ」ウィンドウ(Ver.11以降はプロパティパネル)の[サイズ]の値を変更します。
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確定するにはパソコンキーボードの「Enter」キーを押します。
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更新日時:2023年4月25日 /
文書番号:00259 ]