ニュースリリース
カワイ、インドネシアに電子ピアノ新工場を竣工生産能力拡大とグローバル供給体制の強化へ
▲カワイインドネシア新第3工場 外観
株式会社河合楽器製作所の生産拠点であるカワイインドネシア(社長:出羽正二、以下KI)は、インドネシア・西ジャワ州カラワン県において、電子ピアノの生産能力増強のため、KI新第3工場を建設し、7月2日、竣工式を執り行いました。
KIは2001年の設立以来、アコースティックピアノや電子ピアノの製造を担う重要な拠点として、成長を続けてきました。なかでも電子ピアノ製造を担うKI旧第3工場は、2007年より河合楽器製作所における電子ピアノの生産拠点として、世界中へ製品を供給してきました。
当社は2025年に策定した第8次中期経営計画「KAWAI 十年の計」において、電子ピアノの世界シェアを、2035年までに24.4%(台数ベース、当社推計値)まで引き上げる目標を掲げています。今回竣工したKI新第3工場は、その実現に向けた生産体制強化の一環として建設されました。新工場では、省力化・自動化設備の導入により、生産効率の向上と品質管理体制の強化を図り、拡大するグローバル市場を支える生産基盤を整備しました。敷地面積は旧工場の約2.5倍となり、電子ピアノの生産能力を従来の約2倍に拡大します。ポータブルモデルからスタンダードモデル、ハイブリッドモデルを含め幅広い電子ピアノを生産する、当社電子ピアノ事業の中核拠点として、供給体制のさらなる強化を進めてまいります。
▲【竣工式の様子】テープカットをする河合楽器製作所社長 河合健太郎(右から3番目)とKI社長 出羽正二(左から3番目)

▲KI新第3工場 正面玄関
河合楽器製作所社長 河合健太郎のコメント
「新工場の竣工は単なる建物の完成ではなく、河合楽器製作所が次の100年に向けて成長していくための新たなスタートであると考えています。ピアノメーカーとして長年培ってきた演奏性と表現力へのこだわりを電子ピアノにも注ぎ込み、より高い品質と価値を追求して参ります。ここから生み出される製品が世界中のお客様に届けられ、多くの人々の音楽のある人生を支えていくことを期待しています」
KI社長 出羽正二のコメント
「生産能力を拡大するだけでなく品質や安全性、また、働きやすい職場環境づくりにおいても世界に誇れる工場を目指します。この工場から生み出される電子ピアノが世界中のお客様へ音楽の喜びを届け、カワイブランドへの信頼をより高められるよう、従業員一丸となって努力して参ります」
KI(第1~第4工場)概要
KIは2001年の設立以来、西ジャワ州カラワン県を中心に生産体制を拡充してきました。第1・第2・第4工場では河合楽器製作所のアコースティックピアノの組み立てやその部品の製造を担う一方、旧第3工場は電子ピアノ・ハイブリッドピアノ生産拠点として2007年より操業を開始。このたび竣工した新第3工場は、その機能を引き継ぐとともに生産能力を強化し、今後の需要拡大に対応する新たな中核拠点としての役割を担います。
KI新第3工場 概要
・所在地 KAWASAN INDUSTRI INDOTAISEI, SEKTOR 1A BLOK B2 DESA KALIHURIP,
CIKAMPEK 41373, JAWA BARAT, INDONESIA
・主な生産品 電子ピアノ/ハイブリッドピアノ
・総投資額 約40億円
・敷地面積 約50,000平米 建屋面積 約22,000平米
この件に関するお問い合わせ先
〒430-8665 静岡県浜松市中央区寺島町200番地
株式会社河合楽器製作所 コーポレート戦略本部 経営戦略部 広報課
E-Mail: koho@kawai.co.jp TEL: 053-457-1226 Fax: 053-457-1225
